2008年12月08日

252ー生存者ありー

私は伊藤英明ファンだ。
ただそれだけで「252ー生存者ありー」を観に出かけた。

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が、ファンだからと言って「感動した!泣けた!良かった!」と絶賛は出来ない…。
すべてにおいて、「おしい」映画だった…。つっこみどころがいっぱいだった…。
まず、
①台風の影響によるものなのか? でっかい“ヒョウ”が降ってくる。うぅ〜、ありえない…。
②高波が襲い、地盤が崩れ、街が崩壊しているのに、レスキュー出動早っ…ありえない…。
 ↑電気も電波も遮断されるはずなのに…テレビ映ってる…あっありえない…。
③地下に取り残された5人だが、ちょうどそのメンバー内で、解決できる能力
 (例えば、医者 の卵だったり)や小道具を持っているおっさんがいたりという
 都合の良さ。たった5人の男女の組み合わせで、こんな高確率は…ありえない…。

と…まぁ〜つっこみどころ満載。だが、親子愛にはやはり、涙がポロリっ…。
子役の女の子が愛らしい。
英明の父親役も「グッときた!(英明主演キリンのCMより)」。

「つまらない映画だとは一言も言ってません」。 
皆様もぜひぜひ観てみて下さい。

あっ、もう一つつっこみどころのラストシーン。あなたはどう思いますか?
ご意見・感想をお待ちしております。

以上、いしやまんの勝手な映画の見方でした。

∀いしやまん






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