メイン

yomiっこ アーカイブ

2008年08月18日

ブログ始めます

皆さんこんにちは。地域情報誌「yomiっこ」及び「奈良っこ」編集長の朝廣です。
ウエブデザイナーのウッシーが私専用のブログを作ってくれました。
どれだけアップできるかわかりませんが、日頃スタッフのみんなに「アップしろ!」とうるさく言っている私としては、がんばらなくてはと思っています。
よろしくお願いします!

2008年09月02日

乾 昌弘さんのこと

なんだか、乾さんに失礼な紹介の仕方になってしまったので、改めてきちんと御紹介しよう。
だって、このままでは、「えっ! どんなおじさん!?」と思われてしまうかもしれない。

乾昌弘さんは、NPO法人なら元気もんプロジェクト推進会議の理事長で、奈良県が平城遷都1300年を目指して育成しようとしている文化制作ボランティア育成塾「奈良2010年塾」を運営している、親分です。

創業135年も続く奈良県で最も古い印刷会社「明新社」の社長さんでもあります。yomiっこも、この明新社さんで刷って頂いてます。

ほかに目の回るほどいろいろ役をされておられますが、そんなに忙しいのに、会社のシャッターに、いち早くせんとくんとまんとくんを描く発想の柔軟さとスピード性をもっておられ、各局が取材に殺到し、全国放映された方です。

その姿は、モアイか、田中康夫か、はたまたセサミストリートのバートか、と言われるほど、一度会うと忘れられないおちゃめな人です。

今は、河瀬直美監督と一緒に「なら国際映画祭」実現に奮闘されて、お忙しいようです。

私は、青年会議所で長年一緒に活動し、燈花会の会長をしていたときは、3年目から専務を務めていただき、続いて遷都祭の事務局長も務めていただいている、とても頼りにしているおじさん、いえお父さん、いええっと・・。仲間です。

これ以上書くと、袖の下をもらったみたいなので、このくらいにしておきます。

最後に! 趣味は波乗りだそうです(あくまでも本人の主張です)。

2008年09月05日

9月5日 本日は、yomiっこのデータ入稿日

P1020831_800.jpg


本日の会社の風景です。皆、写真を撮られていることもわからないくらい、紙面に熱中して、最終校正をしています。
データ入稿とは、制作をフィニッシュして、印刷会社さんにデータを入れること。
今日は、yomiっこ10月号のデータ入稿日です。
yomiっこ10月号は、「美術館・博物館特集」です。 だいたい9月20日から、読売新聞販売店から奈良県・三重県伊賀地域・京都府南部の読者の皆様のもとに配布されます。
読売じゃない! という方、すみません。本屋さんでお買い求めを。

2008年09月06日

yomiっこ10月号の表紙ラフ案が出てきた!

うちのかわいくて優秀なデザイナーたちによって、表紙デザインが3パターンあがってきた。
先ほども言ったが、10月号はミュージアム特集。

P1020834_800.jpg

左か真ん中か、右か・・。どれがいいでしょう?
内々では、「これをこうしよう」と、さらにブラッシュアップ中。

2008年11月12日

yomiっこ12月号の表紙は?

yomiっこ12月号がフィニッシュした。
11月14日には納品の予定だ。
12月号は、デザイナーのいしやまんがたくさん表紙を作ってくれた。
これはほんの一部・・・。

P1030468_320.jpg

P1030469_320.jpg

どれになるのか、乞うご期待!

2008年11月21日

yomiっこ12月号

皆さんに公開した12月号の表紙は・・・
パンパカパーン!
これになりました。

P1030533_320.jpg

Roshisama、ご応募有難うございました!
正か〜い! と言いたいところですが、さらにそのデザインはバージョンアップされました。
奈良県内のいくつかの書店でも200円で発売中です。

2009年12月10日

「卒業トイレ掃除」

 少し前、ニュースで横浜市の小学校のトイレ掃除復活がとりあげられていた。
「へえー、トイレ掃除なかったのか」と驚いた。
私の小学生時代は当番で皆が掃除していた。
それも水洗ではない20ぐらい並んだ昔のトイレ掃除は大変だった。

 そのトイレ掃除には、忘れられない小学時代の思い出がある。
当時、私は自分の小学校が大好きだった。
卒業した春休みのある日、友達と二人で小学校に遊びに行った私たちは、
大好きな学校のために何か御礼がしたくて、その20も並んだ汚いトイレを
ぴかぴかに掃除して帰った。
お世話になった先生にも喜んでもらいたかった。

 新学期が始まった全校朝礼の場で、私たちがトイレ掃除をしたことが校長
先生から皆に報告されたと、在校していた妹から聞いた。
もちろん校長先生から手紙もいただいた。喜んでほしいと思ったことを何倍
にも表現してくれた校長先生のお陰で、卒業して30年以上経つ今でも私の
心の中ではその「卒業トイレ掃除」は誇りである。

 トイレ掃除には特別な意味があると思う。
全国に広がっている「掃除に学ぶ会」は、トイレ掃除を通して、謙虚な人に
なれる、気づく人になれる、感動の心をはぐくむ、感謝の心が芽生える、心
を磨く、の5つの利点をあげている。人の嫌がるトイレ掃除だからこそ感動も
気づきも得ることが出来るというものだ。

 ところでインターネットで、奈良学園の2006年生徒会が、公約でトイレ掃除
を掲げ、3日間で全校のトイレ掃除を終えた報告を見た。
一番嫌なトイレ掃除を公約に掲げた生徒会。予想以上につらい掃除だったが
毎日有志が何人も手伝ってくれたこと、最後は感謝と意識改革が出来た話で
締めくくられていた。

 トイレ掃除で学ぶことはたくさんある。
ぜひ子どもたちにこの貴重な経験をしてほしいものだ。 

yomiっこ 2009年02月号より抜粋】

2010年01月14日

「引き際」

 福田総理大臣が安倍前総理に続き、わずか一年で辞任した。
「あなたとは違うんです」という迷言を残して簡単に政権を投げ出した格好だ。
大相撲協会では、北の湖理事長が一連の不祥事の責任をとって辞任した。
どうもご本人は理事長の座に固執していたようだが、
辞任しなければ事態の収拾がつかない状況になってから、ようやくという感じだ。

 そして今度は小泉元総理が次回の総選挙には出馬せず、
政界からの引退を表明した。
これには「潔い」という意見もある反面、今の格差社会の原因をつくり、
小泉チルドレンを置き去りにして「勝手すぎる」という声もある。
二男を後継者にしたことも小泉さんらしくない。

 一方、北京オリンピック陸上400mリレーで
銅メダルを取る立役者となった朝原選手。
「最後にメダルというプレゼントをいただいて、
みんなにお祝いしてもらいながら引退できることは最高に幸せ」
とすがすがしく引退。
そして、オリックス・バファローズの
清原選手も満員の京セラドームで打順4番、
イチロー選手もかけつけるというこれ以上ない舞台での引退試合。
セレモニーではまだシーズンを戦っている阪神タイガースの
金本選手がスーツ姿で花束を渡し、
長淵剛さんが「とんぼ」を生で熱唱するという内容は、
三冠のどのタイトルも取ったことのない選手の引退とは思えない。

 このようにわずかの期間で多くの人の退任・引退を見ていると、
「引き際」というのは本当に難しいと思う。
いつまでも現役にこだわっていると後進が育たないし、全体が停滞してしまう。
しかし、現役としてやり残したことがあると思う以上は
それをやり遂げるまでは続けたいものだろう。

その見極めは難しいが、
常に「引き際」を意識することが大事であると思う一連の出来事だった。

yomiっこ 2008年11月号より抜粋】

2010年10月24日

yomiっこ こころ塾で収穫しました

今日は、yomiっこのこころ塾。
明日香の畑で、一穀あすかさんにお手伝いいただき、お米などを育てています。

そして、今日は収穫の日。
サツマイモ、黒大豆、お米ヒノヒカリの収穫。
今年は、暑すぎてどこも不作らしいですが、オーナーのみなさんの分はなんとか
収穫できてよかったです。

それにしても、いつも畑に来て作業をすると思うことは、野菜やお米を作ることがいかに大変かということ。
今日はサツマイモを掘るのにも一苦労。すぐにイモを傷つけてしまいます。
何も思わず食べている自分を反省。

ひとつのものができるまでには、天候と作り手とが力を出し合わないとだめなんですよね。それをついおざなりにしてしまいます。
のど元過ぎれば熱さを忘れることのないよう、感謝していただかなくては。

2011年01月11日

ボランティアに取り組む気持ち

 宝山寺を拠点とする宝山寺福祉事業団のボランティア懇親会に招かれた。この事業団、3軒の特別養護老人ホームを始め、デイサービスセンター、ケアハウス、在宅訪問介護センターなど様々な高齢者施設とともに、保育園経営もと、児童福祉から高齢者福祉まで幅広い経営をされている。

 その福祉事業団を支えるボランティアの皆さんが年に一度集まって懇親会をされているのだが、集まった80人はほんの一部だそうだ。
 理事長の辻村泰範さんは「国では3人の入所者に1人の職員と、そういった試算をされるけれど、実際の現場は1人に1人必要。それだけ人もお金もかかります。その中でボランティアの皆さんの力はものすごく大きいんです」と力説された。

 ボランティアが横でもう一人の入所者を見てくれているだけで、話し相手になってくれているだけで、職員がやるべき仕事が進み、入所者の皆さんも元気になる。実際に皆さんの活動は、喫茶の運営、花を生ける、話し相手、歌を歌うなど、特に技術や資格がいらないものだ。
 でも高齢者のお世話は大変ではないかと持ちかけたら、もう30年手伝っているというある方は「私たちが元気をもらうんです。だからやめられない」と言う。人生の苦労話や特技など、学ぶことが多いのだそうだ。

 ボランティアを通して楽しませてもらっている、元気をもらっていると言える気持ち、とても大切だと思う。ともすれば、する方は「してあげている」というおごった気持ち、される方は「してもらっている」という卑屈な気持ちになる人もいる。だが懇親会で皆さんから口々に出てきたのは「させていただいてます」という言葉。おまけに皆さん、高齢の方が多かったが、すごく元気で明るい。こんな方たちがそばにいてくれたら、施設にいても寂しくないんじゃないかと感じた。
 私が高齢になった時は、よろしくお願いいたします。
                  (yomiっこ2011年1月号編集長のメッセージ)