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2010年12月 アーカイブ

2010年12月03日

美味しいがちゃぴん

ときどき会社の前に、移動パン屋さんが来ます。
今日のお昼は、移動パン屋さんで買いました。

がちゃぴんとどきんちゃんを買いました。
せんとくん、まんとくんも作ってはどうでしょう。

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2010年12月10日

あせります

12月になると、なんだかそわそわしてしまいます。
やることいっぱいでそわそわします。
そわそわを通り越すと、イライラします。
イライラを通り越すと、ハラハラします。

でも、やることいっぱいあるのは幸せな証拠ですよね!
自分が何かやることを待っている人もおらず、やりたいこともなく・・。
それはちょっとさみしいかな。

えーい、どうせやるなら楽しんでやらなくっちゃ。
と思い、そわそわし始めたら、イライラに突入する前に、楽しいことばかり考えます。
今日の夜は絶対あれするぞ、とかこれするぞ、とか・・・。

楽しくなってきたので、もうちょっと仕事がんばります!

2010年12月16日

おん祭り

春日若宮おん祭りが今年も始まった。
明日は、若宮さまが仮御殿にお遷りになる、遷幸の儀。
真夜中午前0時だが、16日の22時ぐらいからスタンバイで、始まる。
その荘厳なこと・・・。真っ暗な参道を、邪気を払う松明とろうそくの灯りだけで
行列が進んでいく。
神官の皆さんの「おうー」という邪気払いの声は、なんともいえず神聖で心の奥まで揺り動かされる。

ここでしか体験できないこの空気。奈良のすごさを肌に感じる時だ。

皆さん、見に行かれる時は、神様が通られるので、静かに、決して携帯電話など、撮影はしないよう、気をつけましょうね。

2010年12月17日

今年最後の鹿セミナー

鹿サポーターズクラブの今年最後の鹿セミナーが、12月11日に開催された。
今日は、40人の参加の中で16人という1/3が新会員の皆さん。とってもうれしい。
まず4エリアに分かれて、グループごとにパトロールとゴミ拾い。
鹿についてのお話や注意事項を書いた紙を、観光客の皆さんに渡す。
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鹿にドングリをやる。
鹿には鹿せんべい以外やってはいけないが、ドングリは許可が出ている。
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みんなで楽しくパトロールした後は、事務局の渡辺っちが考えた、忘年会&クイズ大会でなごやかに過ごしました(*^_^*)
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西山さんの紙芝居の披露もありました。

30個ボランティアスタンプがたまった人に、バンビ賞の授与が、すでに60個の遠藤さんは銅の鹿賞もあり、大盛り上がりでした。

皆さん、お疲れさまでした!

遷都祭 女子会

平城遷都祭実行委員会の夏のフェアの打ち上げが、冬にありました((+_+))

でも、寒さを吹き飛ばす皆の熱気!

最後の最後に選りすぐりの?女子が集まりました!

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こんなかわいい女子と一緒に活動したいなあ〜♪と思われたら、遷都祭実行委員会までどうぞ。

追伸:皆かわいこぶってますが、中身は男です。
追伸その2:N奥クン、ありがとう(*^_^*)

2010年12月20日

3Dテレビが来た!

エコポイント騒動で、ごった返す電化量販店の様子をテレビで見ながら、
そこまでして買わなくても、と思っていた我が家だが、その波に乗って、買ってしまった。
とりあえず、これでテレビ画面に「あなたのテレビはアナログです」と連呼されなくてすむ。

何より3Dである。
夫と私は、二人揃ってテレビの前にすわった。
昔、初めてテレビが家に来た時代、こんな感じでわくわくしたのかなあ、なんて考えながら、3Dメガネをかけた。
だが、画面は何も変わらない。思わずメガネをはずしてみたがやはり同じだ。
それどころか、画面が二重に見える。
「これ不良品と違う?」と二人で言い合い、よく見ると、メガネの電源を入れるとある。知らなかった。説明をよく読まないところが二人とも似ている。
入れてびっくり、3Dの画面!

皆さんも、電源は忘れず入れましょう。


2010年12月23日

天皇誕生日

天皇陛下は今日で喜寿を迎えられたそうだ。国民にとっても幸せなことだ。

今の天皇・皇后陛下を拝見していると、聖武天皇・光明皇后とオーバーラップする。
もちろん、聖武天皇・光明皇后のことは歴史でしか知ることは出来ないが、
皇后はどちらも皇族ではなく、民間からの出であることや、福祉に大変力を入れられていること。何よりも夫婦で国民を思い、自ら動かれていることなど。

ちょうど今年は光明皇后1250年御遠忌。その年に、今の天皇皇后両陛下が奈良を訪問され、各御陵を参られたことも、縁深い。
さらには、光明皇后が埋めたとされる、幻の宝剣が見つかった。聖武天皇が命をかけて作られた大仏の下に埋めたことも、国家安寧を願う以上に、夫の遺志を永劫遺し、伝えたかったのではと、女性として思う。

すてきなご夫婦の姿は日本を明るく元気にする。
1300年前は、天皇・皇后陛下のお姿を拝見するすべがないから、その思いが国民にどれほど伝わったかわからないが、「草一本、土ひとつかみでもいいから力を貸してほしい」と国民に呼びかけられ、大仏を建立された聖武天皇。あれほどの大事業を成し遂げられたのは皇后の心の支えがあったからであろうと思う。

どうかこれからも仲睦まじくお元気でいらしてください。

2010年12月26日

幻の青いバラ

クリスマスに、ある方から青いバラをプレゼントしていただきました。
不可能の象徴とされた青いバラに、サントリーが1990年から取り組んで、
やっと成功させたとか。その名も「サントリーブルーローズ」。
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夢をあきらめずに追い続け、その想いが花開いたと、パンフレットにありました。
よって、花言葉は「夢かなう」。

なぜ、青いバラが不可能なのか。
バラにはもともと青色色素「デルフィニジン」を作る遺伝子がないからだそう。
開発者は、数万種類の遺伝子から青色遺伝子を探し出し、次にはようやく見つけた遺伝子をバラに試し、10年以上の歳月がたってあきらめかけた気持ちをさらに奮い立たせ、このたびやっと成功させたとありました。

その願いかなった青いバラは、ほのかに紫がかった今までに見たことのない色で、
とても高貴に美しく咲いています。

また香りがとてもすてきです。

一輪のバラから、多くの勇気と希望をいただきました。
皆さんの元にも届きますように。