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奈良JC アーカイブ

2008年10月10日

奈良JCのみんな、お疲れ様でした

奈良JC=(社)奈良青年会議所は、私のふるさとであり、私のまちづくりの原点の場所でもある。
燈花会は私がJCの現役時代に皆と始めたものだが、今でもJCは燈花会や平城遷都祭や、いろんなまちづくりに中心的に関わっている。
そして、後輩たちが、(つまりここは40歳で卒業となり、私は●年前に卒業してしまった!)
JCの全国大会誘致運動を数年前から展開していた。

JCの全国大会はものすごい規模なのだ。全国からJCメンバー及びOBたちが1万数千人やってくる。
期間も、全部で1週間くらいあって、宿泊効果も絶大だ。
だから、経済効果も半端じゃない。よって、全国大会の誘致に向けて、各地で、JCと行政、地域が一緒に協力しあって誘致運動を展開する。

今年も、数箇所のJCがエントリーしていた。
プレゼンテーションでは奈良が一番よかったということで、流れは奈良に大きく傾いていた(と聞いている)。
だが・・・。今日、最終的に決定されたのは、名古屋JCだった。

今日は現役だけではなく、OBも浜松にかけつけて、最後の審査を見守っていた。
残念、無念・・・。特に何年もかけて誘致運動を行ってきた現役メンバーの気持ちを思うと、涙が出てくる。
これが誘致されたら、奈良の大きな活性化になるに違いなかった。

現役メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
でも、これで終わりじゃないよ!
一生懸命やっていれば、必ず道はひらけると信じよう。
そして、ここまでの運動は、どれひとつとしてムダではない。
ここまでやりきった奈良JCのみんなを、私はOBの1人として誇りに思います。

2010年10月02日

奈良青年会議所、全国大会誘致しました!

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OBになってすでに・・年。でも奈良JC(奈良青年会議所)は、私を育ててくれた大切な団体であり、今も大好きな場所である。

そして、数年前から現役メンバー(40歳になると卒業となるのです)ががんばってエントリーしてきた青年会議所の全国大会の2013年、奈良大会が、9月30日決まった。
現役のみなさん、本当にお疲れさまでした。

青年会議所の全国大会は、1日で12000人ほどの人数が訪れる大規模な大会で、経済効果が非常に高いことから、誘致合戦も半端ではないのだ。

全国大会を誘致することで、奈良のまちがどのようになればいいか、どうおもてなしをすればいいかを、改めて若い青年たちが考え、実行することになる。

平城遷都1300年祭に続く、うれしい事業になることは間違いない。
私もシニアの一員としてがんばるからね!