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蓑虫庵 みのむしあん
芭蕉の高弟服部土芳(どぼう)の草庵。芭蕉の五庵のひとつとされ、唯一現存するのが蓑虫庵。蓑虫庵は、、1688年3月草庵開きの祝いとして芭蕉翁が贈った句「みの虫の音を聞きにこよ草の庵」にちなんで名づけられた。
庭内には芭蕉堂や深川より移された古池の句碑をはじめ三基の句碑があり、興趣を添えている。
芭蕉翁生家 ばしょうおうせいか
芭蕉の生家といわれている格子構えの古い町屋。庭内の釣月軒で、芭蕉は処女句集「貝おほひ」を執筆した。






芭蕉堂 ばしょうどう
蓑虫庵の庭内に芭蕉堂がある。堂内には芭蕉像が安置、脇侍には、芭蕉の高弟服部土芳の位牌を祭る。
俳聖殿 はいせいでん
昭和17年(1942年)に芭蕉生誕300年を記念して建設された。芭蕉の旅姿を形どった八角堂で、屋根は檜皮葺。殿内には伊賀焼等身大の芭蕉座像を安置している。市・文化財。
上野城 うえのじょう
白鳳城、伊賀上野城とも呼ばれ、藤堂高虎の整備による高石垣によって名高い。現在の3層3階の天守は昭和初期の模擬創建で正式には伊賀文化産業城という。旧城域一帯が国の史跡に指定されている。
上野城の石垣 うえのじょうのいしがき
石垣の高さ30m。勾配(上部23.5度、下部35度)があり、実際の高さは、25m(水深5m)です。映画「影武者」のロケに使われた。
上野の城下町のまちなみ うえののじょうかまちのまちなみ
藤堂家の城下町。特有の戦略的なまちづくりあとが残る。
伊賀流忍者博物館 いがりゅうにんじゃはくぶつかん
カラクリのある忍者屋敷は、上野市高山より土豪屋敷を移築したもの。忍術体験館では忍具の展示、忍者伝承館では忍術を科学的に分析するなど、伊賀にふさわしい博物館である。
旧小田小学校本館 きゅうおだしょうがっこうほんかん
1881年(明治14年)築造、玄関はエンタシスの柱。県・有形文化財。
近鉄上野市駅駅舎 きんてつうえのしえきえきしゃ
1917年(大正6年)に創設され、どの面からみても三角形の壁面を見せ、簡略された洋風建築から、印象深い親和感をかもしだしている。2002年(平成14年)に『中部の駅百選』に選ばれた。
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