伊賀っこ/三重県伊賀市・名張市の観光・イベント・グルメなどの情報を集めた伊賀の総合情報サイト
伊賀っこ/観光の名所
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寺町 てらまち
上野市の寺町には、数々の歴史ある寺院が建ち並んでいる。
『忍者号』『くノ一号』 にんじゃごう くのいちごう
田園を走る近鉄伊賀線には、忍びの里にふさわしい、松本零士による忍者のイラストがペイントされている。
史跡旧崇廣堂 しせききゅうすうこうどう
文政4年(1821)に伊賀・大和・ 山城の領地に住む藩士の子弟を教育するため、津の藩校有造館の支校として建てられた。当時のおよそ半分の遺構が残っていて、現存している藩校としては近畿・東海地方においてはここだけとなる。
敢国神社(伊賀一之宮) あえくにじんじゃ
敢国津神を奉る古社。同神社の獅子神楽は、伊賀地方に伝わる他の獅子舞の原形とされる。
だんじり会館 だんじりかいかん
上野天神秋祭のだんじり3基とめずらしい鬼行列を展示。300インチ3面マルチスクリーンによる映像は圧巻。
城之越遺跡 じょうのこしいせき
古墳時代(4世紀中頃)から鎌倉時代(14世紀頃)にかけての遺跡。特に古墳時代前期(4世紀中頃)につくられた大溝には、3か所の湧水施設があり、側面には石が貼られ、要所に立石がならび岬状突出部が造られている。
伊賀くみひもセンター 組匠の里 くみのさと
1階はくみひもの展示・販売。2階は伝統 伝承館として伝統的工芸品、伊賀地域の地場 産品やくみひも資料・作品が展示されている。また3階はくみひも道場で、実際に体験する。
廃補陀落寺 町石 はいふだらくじ ちょうせき
わが国最古の道しるべといわれる補陀楽寺の町石。奈良街道まで一町ごとにある。「伊賀の宝100選」のひとつ。
伊賀越資料館 いがごえしりょうかん
錦絵や小説では36人斬りの武勇を見せる荒木又右衛門。彼自筆の起請文、助太刀の事情を書いた記録、仇討ち当時の遺品や文学となった資料のほか、豊国作の伊賀越え仇討ちの錦絵などが展示されている。
岩倉峡 いわくらきょう
両岸に桜・紅葉が自生、川には巨岩・瀬・淵がある。
淀川遡航終点碑 よどがわそこうしゅうてんひ
かつては、上野市長田を起点として、上野と大阪を結ぶ舟運があった。角倉家が1810年から1854年まで実施していた。
大詫び状 おおわびじょう
1899年(明治32)、田中善助が溜池新設時に書いた9m四方の謝罪状は、氏の反骨精神にあふれた書状である。
伊賀信楽古陶館 いがしがらきことうかん

古伊賀・古信楽の逸品を展示。現代伊賀焼陶芸作家の作品を展示販売している。 1階の展示即売は入場無料。

上野歴史民俗資料館 うえのれきしみんぞくしりょうかん

1階には昭和30年代の農家を部分的に復元し2階には考古資料や民俗資料を展示。

開化寺三重塔 かいかじさんじゅうのとう
国宝・室生寺の五重塔よりも小振りで、高さ13mは日本で一番小さな木造塔。
旧三重県第三尋常中学校校舎(上野高校明治校舎)
きゅうみえけんだいさんじんじょうちゅうがっこうこうしゃ
日本洋風建築黎明期の代表作として重要な建造物。
県・有形文化財。
鍵屋辻 かぎやつじ
1634年(寛永11)に、荒木又衛門が義弟渡辺数馬の助太刀として、鍵屋の辻で河合又五郎を討った場所として有名。県・史跡。
御斎峠 おとぎとうげ
伊賀から近江多羅尾に通じる峠。司馬遼太郎の直木賞受賞作「梟の城」に描かれている。
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