伊賀っこ/三重県伊賀市・名張市の観光・イベント・グルメなどの情報を集めた伊賀の総合情報サイト
伊賀っこ/観光の名所
伊賀っこ/観光の名所 伊賀エリア
芭蕉公園 ばしょうこうえん
明治26年、松尾芭蕉翁200年忌を記念して、福地城本丸跡に持ち主の松尾宇八郎氏から土地の寄贈を受け、公園として後世に残しました。園内には句碑や投句箱がある。
柘植駅 つげえき
明治23年、加太峠にトンネルを掘り、柘植経由で四日市−草津間が開通。三重県最初の鉄道駅として誕生した。
福地城跡 ふくちじょうあと
柘植の有力な国人で、平清盛の末裔でもある福地氏の居城跡。1581年の天正伊賀の乱で、福地宗隆は信長方につき権力を得るが、本能寺の変後、伊賀の土民の攻撃を受け、他国に落ち延びた。現在本丸跡には高さ3〜5mの土塁と空堀が残っている。
横光公園 よこみつこうえん
幼少期をこの地で過ごした文豪の横光利一生誕100周年を記念して造園された。園内には絶筆となった「洋燈(ランプ)」をモチーフにした記念碑がある。


     
柘植歴史民俗資料館 つげれきしみんぞくしりょうかん
まちの歴史民俗資料館。日常使われた暮らしや仕事のための道具、松尾芭蕉、橋本策、横光利一ら伊賀町の三偉人に関する資料と旧町域の遺跡からの出土品が展示されている。
萬寿寺 まんじゅじ
芭蕉翁の菩提寺。元々は長福寺と呼ばれる福地一族の祈願寺であったが、1760年に現在の名前に改称される。本尊の地蔵菩薩坐像は重文。
余野公 よのこうえん

鈴鹿国定公園の特別地域に指定され、15,000本のつつじが自生している。その規模は関西随一を誇り、一年を通じて、公園や東海自然歩道は憩いの場として人気がある。
 

旧麗沢舎跡 きゅうれいたくしゃあと
江戸時代中期の享保年間に、石田梅岩が京都で始めた心学(しんがく)が講義され、現在の伊賀町柘植にある学舎跡。伊賀には、この柘植の麗沢舎のほか、上野に有誠舎(ゆうせいしゃ)があり、盛んに心学教化が行われた。
白藤滝 しらふじたき

明治29年8月の大洪水により、高さ30mの滝口が決壊、滝壷も埋没し現在の15mとなる。夏には涼を求める人々、秋には紅葉を楽しむ人々で賑わう。

霊山 れいざん
標高765.8m。山頂一帯は、アセビ、イヌツゲの群生地。山頂から伊勢、近江への眺めは壮大。
     
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