奈良っこトップページ > 特集ページ一覧 > お盆[関西編]

 家族や親族が集まり、ご先祖や身近に亡くなった家族の精霊を迎える行事、お盆。
精霊が戻る家の目印となる「迎え火」に始まり、帰り道を照らし見送る「送り火」に終わる。
 地域によって様々な作法・風習があるが、お墓、お仏壇をきれいにしてお迎えの準備をし、お帰りになるまで丁寧におもてなしする。ご先祖に喜んでいただけるよう家族みんなで、盆棚に果物、菓子、お茶や食事を供え、お経を唱えて接待し、手を合わせてご先祖に感謝することはほとんどの地域・宗派で共通している。
 また、流れゆく日常の中、家族・親族が集い、食卓を囲む。お酒やスイカ、花火も加わり、和やかな団らんも心に残る家族行事だ。あなたの心に懐かしいお盆の風景があるように、子や孫の心にも繋いでいきたい。

拝む心が大事!

仕事など様々な事情で、実家に帰れない時は、自宅で盆棚スペースを作ってみては。
精霊馬、お花やお水、お供え物、線香をあげ手を合わせ、供養の気持を形にしよう。 自身の心にも非日常の心地よいひとときが感じられるかも。

盆棚 イメージ

※小さな机やトレーなどで簡易盆棚
【用意するといいもの】
精霊馬・お花・お供え物・水・
食事・線香



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※上記内容は、『yomiっこ』2013年8月号から抜粋。情報は2013年7月現在のものです。