9世紀初頭、弘法大師が唐から茶種を持ち帰り、大和地方に植えたのが「大和茶」。
江戸 の初め、お茶の産地だった奈良では、上納したあとに残ったお茶で炊いたお粥が茶粥の始 まりだといわれている。
お粥に米を使えたのは、当時、大和国が一反当たりの米高が全国 より多かったから。
また、「お水取り」で知られる東大寺二月堂修二会の練行僧の食事に出 される「茶飯」が広まったとも。
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