●金峯山寺蔵王堂(国宝)
まるで深山にいるよう。
高下駄を履いているのは、虫などの殺生を避けるためとも。従者の前鬼・後鬼の子孫だという方（五鬼助義之さん）がいらして、釈迦ヶ岳近く上北山の前鬼宿坊で今も修行者の手助けをしているとのこと
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●金峯山寺蔵王堂(国宝) |
拝／8:30〜16:30 ￥400 TEL／0746-32-8371 | |
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| 吉野山のシンボルであり、修験道の総本山。東大寺大仏殿に次ぐ木造建築で、松や杉、桧、欅、春日神代杉などの巨木(中には、梨、ツツジも)が自然木のまま68柱林立。 まるで深山にいるよう。 |
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| 本尊蔵王権現は過去・現在・未来の三世救済を象徴。ここの節分祭は「福は内、鬼もうち」と、全国で追い払われた鬼を集めて仏道に入らせるという珍しいもの | |||
| ↑蔵王堂 軒下の二重支輪、花肘木、蛙股、双斗は室町の、内陣の須弥壇の金箔の２柱は桃 山建築の美しさを残す。 | |||
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← 役行者(吉水神社蔵) 高下駄を履いているのは、虫などの殺生を避けるためとも。従者の前鬼・後鬼の子孫だという方（五鬼助義之さん）がいらして、釈迦ヶ岳近く上北山の前鬼宿坊で今も修行者の手助けをしているとのこと |
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