桜井市/史跡 エリア広域/飛鳥・橿原 持統天皇、文武天皇、元明天皇、新益京
◆藤原宮跡 ●ふじわらきゅうせき ●橿原市高殿町一帯
持統天皇が694年(持統天皇8)に、飛鳥浄御原宮から遷都、文武天皇を経て、元明天皇が平城京へ遷都する710年(和銅3)までの16年間の都がおかれていた。
都の名称は『日本書紀』に「新益京(あらましのみやこ)」と記され、『万葉集』には、藤原宮は大和三山に囲まれた地にあったと記される。
▽データ
所在地 橿原市高殿町一帯
藤原宮跡 藤原宮跡 藤原宮跡
●参考文献/網干善教監修『奈良まほろばソムリエ検定』、奈良県歴史学会編『奈良県の歴史散歩』、奈良県高等学校教科等研究会歴史部会編『飛鳥散歩24コース』、奈良文化財研究所編集『飛鳥・藤原京展』、奈良文化財研究所飛鳥藤原宮跡発掘調査部編集『藤原宮と京』
●初書/2007-09-07-IT
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